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お出かけしたり挑戦していることを綴っていきます

大和国一ノ宮 大神神社のご神体・三輪山に ご登拝してきました

いつも、当ブログに来ていただき、ありがとうございます。

クマ子です。

 

2019年4月6日。今年の春のお話なのですが、

念願の三輪山に登って参りました。

山に登る…と言っても「登山」とは言ってはいけないそうで、「ご登拝」と言います。

なぜなら三輪山は、大和国一ノ宮 大神神社のご神体山なのです!

そのため、登るには、少し手続きが必要になります。

また、雨など悪天候の日には、入山禁止となります(4年ほど前にも、ご登拝を計画したのですが、雨で登れませんでした)。

あと、大美和の社(おおみわのやしろ)展望台の桜がキレイ…という話も聞き、桜が満開のこの日に行く段取りをすることになりました。

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大神神社のご神体 三輪山

 

JR三輪駅から徒歩5分です。

無料駐車場は、なんと約320台分あります。

 

  

1.大神神社とは?

わが国最古の神社の一つで、神社の後方の三輪山をご神体としているため、神殿をもたないという古来の信仰形態が、現在まで伝承されています。

江戸時代に拝殿がつくられましたが、その奥の三ツ鳥居の向こうは、禁足地となっていて立ち入りできません。

この神社の由来は『古事記』『日本書紀』のエピソードでも有名ですが、ご祭神は「大物主神(オオモノヌシノカミ)」です。

 

               

☝『古事記』『日本書紀』を手っ取り早く理解するのに役立ちます。

イラストや写真・地図などが多くて、読みやすいです。

 

また、摂社・末社もたくさんあります。

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行ったことがある摂末社をご紹介しますと…

 

①久延彦(くえひこ)神社

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智恵の神様として知られています
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こちらの展望台からの眺めも素晴らしいです

 

②大直禰子(おおたたねこ)神社

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三輪の大神様のご子孫の大田田根子命(おおたたねこのみこと)が祀られてます
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若宮社とも呼ばれています(国重要文化財)

 

 

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二の鳥居

この日は、拝殿には行かず、「狭井神社」にむかいます。

 

2.ご登拝するためには

大神神社境内の北にある「狭井(さい)神社」の社務所で受付をします。

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狭井神社 疫病を鎮める神として知られている
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薬井(くすりい)の水 万病に効くといわれる

ここでは、ペットボトルを持った方々が、列を作ります。

ここのお水は、霊験あらたかなのは もちろんなのですが、それでだけではなく「美味しい!」のです。

 

さて、社務所で受付してもらいます。

受付時間は、午前9時から午後2時までです。

午後4時までに、下山しないといけません。

受付時に専用の用紙に代表者の「住所」「氏名」「携帯電話の番号(緊急連絡先)」の3カ所を記入して、

登拝料一人300円を支払います。

その後、「三輪山への登拝は「お参り」が主眼であり、観光や一般の登山・ハイキングとは違うことに十分留意し、敬虔な心で入山してください」との説明を受けます。

もちろん、飲食(水分補給は除く)・火気・写真撮影は厳禁です。

「ご神体山なので、おしゃべりも控えてください」と言われました。

 

3.いざ!ご登拝開始

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ここからは、受付した人しか入れません

台の上に置かれてある、大麻(おおぬさ・お祓いしてもらう時に振ってもらう棒)を使って、自分でお祓いをします。

念のため、杖を持って、ご登拝開始です!

ここから先は、写真NGなので、受付でいただいた案内図を見てください。

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三輪山の標高は、467.1m、工程は約4kmです。

しかも、ご神体山なので、登山は楽勝なイメージがあったのですが、

意外とキツイです。

私と友人は、週3,4回のエクササイズに通っているので、それなりに運動しているつもりだったのですが、見事 息切れしました(汗)。

「急坂」と書かれているとことは、本当に勾配が急ですし、「露出根多し」とか「浮石注意」とかも、本当にそういう状況に遭遇します。

三十代以上の運動不足の方は、それなりの心構えが必要かと思います。

 

登り始めたのが、だいたい9時半くらいだったので、登っている時に、下ってくる人はあまり見かけなかったのですが、

時間が経つにつれて、どんどん人が増えてきて、下りの際には、たくさんの方とすれ違いました。

ごくまれに、大勢で来ているグループも見かけましたが、だいたい2~3人くらいのグループで、中でも一番多かったのが、意外なことに1人で登っている方でした。

それも、老若男女さまざまな人たちです。

中には、裸足でのぼっている方や、赤ちゃんを抱っこして登っている若い女性も見かけました。

皆さん、思うところがあって、登っている方ばかりなのでしょう。

とても静かで、厳粛な雰囲気です。

私は、友達と二人で登ったのですが、黙っているのが辛かったです(笑)。

 

頂上の「奥津磐座(おきついわくら)」は、祭祀用の巨石群らしいのですが、いったい誰が、こんな頂上まで運んだんだろう?と不思議に思うくらい、大きな石がたくさんありました。

当たり前なんですが、頂上に展望台がない…

登っている間もずっと、下の方の景色が見えないんですよ。

やっぱりこれが、ご神体山なんですね。

 

登拝口に到着したのは、途中2回ほど休憩して12時くらい、だいたい2時間半かかりました。

山登りには疲れましたが、パワーを頂けました。

社務所で下山報告をして、次は桜を見に、大美和の社展望台に向かいます。

 

4.大美和の社(おおみわのやしろ)展望台

狭井神社を出て「展望台へ」という案内板の矢印の方向へ向かうと…

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めっちゃキレイ!な桜です。

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そして、展望台からの風景。

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映っている鳥居は 神社の玄関 大鳥居です
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噂通りの、素晴らしい桜でした。

 

念願の、三輪山ご登拝が出来、満開の桜まで見れて大満足な日になりました ♪

 

 

おまけ : 本日のクマさん

 

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